総合デベロッパー首位!三井不動産

こんばんわ、ポイ積です。

今回からは「不動産株」の保有候補銘柄自由研究シリーズに入ります。第1弾は「三井不動産さん」です!

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賃貸ビル、住宅分譲、商業施設など総合デベロッパーで首位

東京・日本橋八重洲などで再開発を推進。

米国でも大型再開発が進行中。

(2020.12.30現在)

 

三井不動産

HP

https://www.mitsuifudosan.co.jp

銘柄コード

8801

株価

2,158.5

時価総額

20,836億円

配当利回り

2.04%

PER

17.37

配当実績

2年連続据置予想

株主還元(配当性向)

総還元性向35%

営業キャッシュフロー比率

4.6%▲7.0%

  • 街づくりを通して社会課題を解決」する、不動産事業ならではの醍醐味っぽいですね。素敵です。
  • 三井不動産創業の地、日本橋。「残しながら、蘇らせながら、創っていく」をコンセプトに、 文化・経済・商業の発信地として栄えたかつての賑わいを取り戻そうと「日本橋再生計画」を 進める。2019年から始動した第3ステージでは「共感・共創・共発」の考え方のもと、 3つの重点構想を推進し、日本橋でオリジナルな価値を生み出し、世界に発信していく。
  • 柏に未来の街を」。「環境、エネルギー、そして食料や健康。解決しなければならない課題は、少なくない。日本 は、世界より一足先に、その課題に直面する。」そんな使命感を抱き、柏の葉スマートシティで は「公・民・学」の連携をベースにした、すべての人にオープンな課題解決のステージづくりを 推進し、この街で「世界の未来像」を具現化していく。

 

【株主還元】

中長期的な視点で、利益の再投資を通じた株主価値の向上を図るとともに、事業環境や業績、財務状況などを総合的に勘案したうえで、株主への利益還元を行う。利益還元については、安定的な配当の実施とともに、資本効率の向上を目的として機動的な自己株式取得を行うものとする。総還元性向については、親会社株主に帰属する当期純利益の35%程度を目途とする。

 

3期連続の44円配当。この3年間は自己株式取得もしており、総還元性向は方針通りに35.0%→35.1%→36.9%となっており安定。

不動産事業そのものの魅力に憧れますね。好きです。

 

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