こんばんわ、ポイ積です。
今回は「不動産株」の保有候補銘柄自由研究シリーズ第4弾、「東急不動産HDさん」です!
オフィスビル賃貸、マンション分譲、小売(東急ハンズ)、レジャー施設など多角展開。
東急電鉄と組んで渋谷駅周辺を再開発中。
(2020.12.30現在)
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東急不動産HD |
HP |
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銘柄コード |
3289 |
株価 |
550 |
3,959億円 |
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2.91% |
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PER |
23.27 |
配当実績 |
今年度据置予想 |
株主還元(配当性向) |
25%以上 |
営業キャッシュフロー比率 |
▲0.7%(▲5.6%) |
- 「価値を創造し続ける企業グループへ」ハコやモノの枠を超えてライフスタイルを創造・提案する企業へ。三井不動産といい総合デベロッパーはカッコ良い。
- 長期持続的な街づくり「広域渋谷圏構想」。渋谷駅を中心とした「広域渋谷圏」において、長期持続的にエリア全体の価値を高める「広域渋谷圏構想」を進めている。
- 100年に一度といわれる渋谷再開発は佳境を迎えており、昨年は「渋谷ソラスタ」および「渋谷フクラス」が竣工。
- 2023年度には「渋谷駅桜丘口地区再開発 計画」の竣工も控え、今までにない新しい住まい方・働き方・過ごし方の融合した提案で、 街の国際競争力を高め、人や企業を惹きつける魅力ある都市づくりを推進している。
【株主還元】
株主に対する利益還元を最重要政策のひとつとして考えており、業績並びに今後の経営環境、また中長期開発をはじめとする資金需要等を総合的に勘案し、安定的な配当政策を継続維持しつつ、25%以上の配当性向を目標として利益配分を決定する方針。
2020年3月期末の配当については、上記の方針を踏まえた上で、1株当たり8.0円(年間配当金16.0円)を実施することを決定。その結果、当期の配当性向は29.8%。また、次期配当については、安定的な配当の継続維持の観点から、第2四半期末配当金を1株当たり8.0円、期末配当金を1株当たり8.0円とし、年間配当金は1株当たり16.0円、配当性向は44.3%を予定。
6年連続増配からの今年度据置予想。25%目標に対して45%近い配当性向にする頑張りもあともう一歩踏み込んで増配方針掲げて欲しかったな。渋谷地区、東急沿線が馴染みあるポイ積としては、がっつり配当方針を頂ければ心揺さぶられまくるんだけど…。
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