こんばんわ、ポイ積です。
今回は「不動産株」の保有候補銘柄自由研究シリーズ第2弾、「ヒューリックさん」です!
旧富士銀行の店舗ビル管理から出発。
都心の駅近ビルを中心に好物件取得。
ホテル、高齢者施設の開発にも注力し物件多角化。
(2020.12.30現在)
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ヒューリック |
HP |
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銘柄コード |
3003 |
株価 |
1,133 |
7,635億円 |
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3.09 |
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PER |
12.21 |
配当実績 |
8年連続増配予想 |
株主還元(配当性向) |
22年に40%程度 |
営業キャッシュフロー比率 |
64.7%(+19.1%) |
- 大手3社との差は未だあるものの、時価総額・経常利益は、 大手3社に次ぐ第4位のポジションを確立。
- あらゆる業界で再編が進んでおり、将来的には業界で数社程度しか生き残れない時代が到来する可能性あり。 更なる成長戦略を志向し、10年後(2029年)に“経常利益1,800億円”を目指す。年100億円水準での増加。
- 将来的に都心の中でのエリア間競争が激化することを想定し、より競争優位性のあるポートフォリオを再構築する。重点エリアは銀座、新宿東口、渋谷・青山、浅草。ポートフォリオを50%以上に高める。一方オフィス用途は50%以内におさめる。
- 2029年までに100物件超の開発・建替を行い、築20年以内の賃貸物件比率は70%程度に増加する見通し。
- 高齢者施設は、早期に業界トップレベルの居室数5,000室(現状3,400室)体制を構築。 ヘルスケア関連企業との協働により、新たなシニア関連事業の創造・事業展開にも注力。
【株主還元】
不動産賃貸事業を主たる事業としていることもあり、長期的かつ安定的な事業基盤の強化のために必要な内部留保の充実をはかるとともに、株主への利益還元を狙いとして、安定した配当を継続することを基本方針としてしる。また、業績動向を踏まえた配当とすることも同様に重要と考えている。
2008年の上場来、毎期増配を継続。 今後も株主還元は配当を中心とし、連結配当性向を2022年に40%程度まで段階的に引上げる予定。
Yahoo!ファイナンスを見てましたが、株式分割があったようで、実際には上場以来ずーっと増配を継続しているから12期連続増配だ!すごい!事業も順調に成長しており今後も期待して良さそう!!
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