中堅上場企業：配当総額伸び率ランキング - ポイ積純一郎の長期運用日記

こんばんわ、ポイ積純一郎です。

8月2日（月）日経新聞朝刊に「配当を増やした企業技術磨き顧客の信頼」との記事の中で、売上高100億円以下の中堅上場企業「NEXT1000」を対象に、3年前と比べた配当総額の伸び率ランキングが掲載されていたのでご紹介。

2倍以上の企業さんだけピックアップ☺️

1位　ホロン　4.75倍（直近期の配当総額0.76億円）

2位　ラクーンホールディングス　4.13倍（3.80億円）

3位　応用技術　4.07倍（0.57億円）

4位　RSC　3.22倍（0.29億円）

5位　デイトナ　2.89倍（1.07億円）

6位　アイ・アールジャパンホールディングス　2.83倍（15.09億円）

7位　ダブルスタンダード　2.78倍（3.73億円）

8位　コスモ・バイオ　2.45倍（2.01億円）

9位　オリジナル設計　2.32倍（1.88億円）

10位　エイトレッド　2.16倍（1.49億円）

11位　神田通信機　2.10倍（0.84億円）

12位　テイン　2.08倍（1.50億円）

13位　秋川牧園　2.05倍（0.41億円）

14位　明豊ファシリティワークス　2.02倍（3.09億円）

15位　新報国製鉄　2.00倍（1.34億円）

15位　桜島埠頭　2.00倍（0.30億円）

この記事の中で特集されていたのは以下の４社。1位ホロンさんは半導体回路の測定で世界有数。2位ラクーンホールディングスさんは卸売サイトがコロナ禍で人気。掲載してない18位のエコミックさんは給与計算代行で引き合いが強い。21位システム・ロケーションさんは車の販売支援ツールでトヨタ向けが伸びました。

こういうランキングは面白いですね☺️