預貯金額最大!ゆうちょ銀行

こんばんわ、ポイ積です。

今回は「銀行株」の保有候補銘柄の自由研究シリーズ第2弾、「ゆうちょ銀行さん」です!

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預貯金額で国内最大国債主体の運用を近年多様化している。

営業は郵便局に委託している。

貯金に上限規制あり。

(2020.12.30現在)

 

ゆうちょ銀行

HP

https://www.jp-bank.japanpost.jp

銘柄コード

7182

株価

847

時価総額

38,115億円

配当利回り

5.90%

PER

11.76

配当実績

4年連続据置予想

株主還元(配当性向)

年間配当50/株の確保

営業キャッシュフロー比率

163.2%(+223.9%

 

  • 経営理念:お客さまの声を明日への羅針盤とする 「最も身近で信頼される銀行」を目指します。確かにゆうちょ銀行の強みですね。
  • 郵便貯金が設立されて140年以上、日本の社会 、経済の発展に向け、全国の地域とともに歩み、歴史と信頼を築いてきた。
  • 日本郵政株式会社が親会社であり、株式の約89%を保有。さらに日本政府が日本郵政株式会社の株式を50%超保有。一般的な上場企業とは異なる資本構造によって成り立っている。
  • 全国のお客様とつながる巨大なネットワークが強み。

 

【株主還元】

株主への利益還元を経営における最重要課題の一つとして認識し、銀行業の公共性に鑑み、健全経営確保の観点から内部留保の充実に留意しつつ、安定的な配当を行うことを基本方針とする。2020年度末までの間は1株当たり年間配当50円を確保し、安定的な1株当たり配当を目指すとともに、今後の規制動向、利益成長や内部留保の充実等の状況によって、追加的な株主還元政策を実施することも検討する。

 

基本方針を守り5年連続50円配当の予想。今年度の配当利回りは5.9%と高い。配当性向はわかりませんが、とにかくこの50円を守るスタンスですね。