巨大ネットワーク!セブン銀行

こんばんわ、ポイ積です。

今回は「銀行株」の保有候補銘柄自由研究シリーズ第3弾、「セブン銀行さん」です!

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セブンイレブンの店舗を中心にATMを2.5万台超全国展開。手数料収入が柱。

2018年5月から子会社で現金受け取りサービスを開始。

(2020.12.30現在)

 

セブン銀行

HP

https://www.sevenbank.co.jp

銘柄コード

8410

株価

218

時価総額

2,571億円

配当利回り

5.05%

PER

11.16

配当実績

2年連続据置予想

株主還元(配当性向)

40%以上を最低目標

営業キャッシュフロー比率

60.3%▲19.5%

  • キャッシュレス化が進む中でお客さまに利便性を提供することを目指し開始したATMでのキャッシュレス決済等へのチャージ取引の利用件数が大きく伸長。その結果、1日1台当たりの平均利用件数は92.1件、総利用件数が前年差2,000万件増の8億4,900万件となり、引続き成長。結果2019年度は開業以来最高の当期純利益を実現。
  • 海外での「事業多角化」の進展:米国・インドネシアともに、ATM事業現地法人が効率化および事業成長により黒字化し、連結業績に貢献した。
  • 全国に25,000台以上あるATMプラットフォーム事業、稼働率はなんと99.98%!ものすごい高収益事業のようです。

【株主還元】

株主に対する利益の還元を経営上重要な施策の一つとして位置づけており、株主への適正な利益還元の観点から、内部留保とのバランスを勘案しつつ、現金による継続的な安定配当の実現ができるよう努力することを基本方針とする。配当性向については年間40%以上を最低目標として、配当回数については、年2回(中間配当及び期末配当)を基本方針とする。

 

8年連続で増配後、3年連続11円配当の予想。現行の配当性向水準が読み取れませんでしたが、何れにしても最低40%以上としているので低くはないでしょう。