「スイート・マイホーム」を読んだ📚

こんばんわ、ポイ積 純一郎です。

「スイート・マイホーム」と言う本を読みましたので記録します📚

 

読書家・ポイ積は毎年50冊を目標に本を読んでおりますが、この本が30冊目。好きなジャンルとかに偏らないように、色々な種類のものを読むようにしております。大体新聞や雑誌の書評などをみながら、楽天ブックスでポチッとお気に入りにしておいて、1ヶ月4〜5冊をまとめ買いします。

楽天ブックスのSPUは0.5倍、ポイ活の一環でもあります🏋️‍♀️

 

さて、今回の「スイート・マイホーム」は神津凛子さんが書いた心温まる小説、ではありません。

ローテーション的には小説を読む回なので、小説なのですが、全く心温まらない、タイトルとはかけ離れた、なんとも悍ましい(おぞましい)内容です。

 

第13回小説現代長編新人賞受賞作なのですが、帯にも記載の通り選考委員「全員戦慄」という狂気のおぞましさ。

最後の最後まで、そこまでやるかのおぞましさ。

 

最初の方はちょっとスローな展開でピッチ上がらなかったのですが、半分ぐらいにきてからは一気読みです。

ちなみにホラー系というよりもサスペンス系でしょうかね。

 

おぞまし系?が嫌いじゃない方にはおすすめの一冊です☺️