こんばんわ、ポイ積 純一郎です。
日経マネーさんが投資力アップに効く必読マネー本を推薦されていました。
中でも「勝ち組投資家が影響を受けた本」の特集がお面白かったですね。
ランキング形式で上位10冊。
この中でポイ積が読んだことがあるのは2冊。
1冊目はバフェット太郎さんの「バカでも稼げる『米国株』高配当投資」。
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ポイ積最強ポートフォリオの選定にあたって、この本の影響を強く受け、高配当・増配方針、業界で強いなどの基準が出来上がりました。
2冊目はアメリカの著名投資コンサルタントであるチャールズ・エリスさんの「敗者のゲーム」。
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インデックスファンド強しの本なのですが、これも簡単に影響を受けてDC年金の運用比率で外国株のインデックス比率を高めましたし、eMAXIS Slim 米国株の選定に至りました。
これから読みたい1冊は第1位に輝いている「金持ち父さん 貧乏父さん」。
「金への執着は悪の根源だ」と語る"貧乏父さん"と、「金がないことこそが悪の根源だ」と説く"金持ち父さん"との比較で読み進める本らしく興味深いです。
全部で33の紹介とのことで、投資世界の住民の皆様には、ビギナーからベテランまで、それぞれに合った興味深い本が並んでいると思いました。