突然の大学受験話:増田塾入塾!

こんばんわ、ポイ積純一郎です。

突然ですが、2022年の大学受験に臨む息子の話です。

ポイ積は2人の子供を抱えてますが、次男が現在高校2年生、来年は受験です。

都内私立に通っているものの、成績は下位中の下位…😓所属するサッカー部の活動も中途半端、大丈夫か?って感じ。

 

でも目標は大きく『目標は早稲田大学商学部!』とか言って、1月に受けた東進の『共通テスト同日体験受験』の偏差値は46😌

 

こんなんでは名の知れる大学なんぞには入れない。逆転合格なんていうのは英語のベースが出来ている帰国子女とか、努力し続けることが出来る人とかにこそ起こるんだということを滔々と息子に説明。

 

雑誌で読んだひろゆき氏が考える高学歴が必要な理由学歴はその人が目標を設定し、計画通りに努力を重ね、成果を上げた実績という点で、社会に出る際の信用になります。仕事上で学歴そのものが役に立つことはほぼありませんが、高い学歴は書類選考をパスするための材料になる。人気の企業では応募者全員の人となりを確認できない以上、学歴でフィルターをかけるのは仕方ないことです。そのため高学歴の人は低学歴よりも明らかに職業などの選択肢が広がると言えます。』に凄く共感して、自分の言葉のように息子に投げかける。

 

色々なことに気が散って(→ほぼスマホの動画😫)家での勉強時間も確保できていない。こんな息子もそろそろやばいと思い始めたようです。遅れた学業ペースを取り戻すことも含めて、勉強する環境を整えるための塾探しを開始。

過去は家庭教師で失敗し、四谷学院の55段階もすぐに挫折、結局本人の意思が重要なのはいうまでもなく…。

当然模試を受けた東進や大手の河合塾なんかも検討してみたものの、過去と同じ路線を辿る匂いがプンプンします。

 

そんな時に文系私立専門『強制自習』の増田塾を思い出し、ネットで色々調べた上で問い合わせ。親子でオンライン説明会を受けたところ、息子が『俺には強制自習しかない!』と意思が強いのか弱いのか分からないコメントを発し入塾を希望。

 

結果、2月〜3月の高2生集中コースと高3からの1年間のコストを一括して支払い。全部で96万円ぐらい。途中で何ちゃら対策!とか言って追加費用が掛かることがほぼないそうなので私塾としては良心的な値段ではないでしょうかね。

そんで通塾を開始しました。高2の間は『強制自習』ではないものの、塾が休みの日も家では集中できないと言ってファミレスに勉強しにいくなど、今までになく勉強をするようになっています。

 

ここまで甘やかしたからには、あとは本人次第。

東進の模試は受け続けるので、少しずつでも成績がアップしていくことを期待!