【資格試験対策】なぜスタディングがコスパ最強なのか

こんばんわ、ポイ積 純一郎です。

2022年9月2日、突然思い立って2023年の社会保険労務士の試験を受験することを発表したわけですが、本日はこの社労士試験の対策講座を受講しているスタディングについてそのメリット・デメリットをご紹介をしていきたいと思います。

株クラの皆様の中にはFPとか簿記の資格を目指されている方なども多いかと思いますので、一定参考になるかと思います。よろしければご参照ください。

 

 

 

なぜ資格を取ろうと思ったのか?

興味がないと思いますのでスッ飛ばして欲しいのですが、ポイ積の受験動機は、以下の3点。

  • Twitterの投稿にもある通り”勉強したい欲”が沸々と湧き出てきて、新しいことに挑戦したかったこと。
  • 大学時代を思い出しながら法学部で学んだ楽しい法律の分野で資格を取ってみたかったこと。
  • 社会人生活も中盤を過ぎ、将来のキャリアの幅を広げる意味でも価値があるのではないかと考えたこと。

そんなところです。

 

MARCH法学部卒と学はそんなに高くないですが、当時意外に真面目に法律の勉強をしていて、授業はほぼ出席。

そんな中『そうだ!せっかくだから司法書士の資格を取ろう!』とか、今よりももっと軽いノリで資格勉強とかもしていて、体育会との両立など叶うはずもなく、結局試験を受けず中途半端に終わったこともあり、影響しています。

 

そもそも社会保険労務士とは?

さて、そんなことで社会保険労務士、社労士を目指すわけですが、社労士ってそもそも何をする人なのか?というと、『人材に関する専門家』です。

企業における採用から退職までの『労働・社会保険に関する諸問題』とか『年金の相談』に応じることができるなど、活躍のフィールドは広くて、大手企業などで言えば人事部門などの業務に精通する人なのではないでしょうか。

実際に、社労士資格を持って企業に所属している方も多数いらっしゃいます。

 

ポイ積自体は体育会出身の陽キャラ、パリピの完全営業人材、でも社会人になってからは企画部門などの要職も複数経験して、まあまあ『俺って単なる営業人材じゃないぜキリッ✨』みたいなドヤ感出しているんですが、この資格は人事・労務系なので、また一味違うわけです。

 

よって社会人としての『新しい分野への挑戦』という意味で相応しいかなという、動機ともやや絡むところがありまして🙃

 

社労士試験の合格率

社労士試験は実は大変厳しい試験で1年に1回の試験に約4万人の志願兵が挑戦し、その内6〜8%しか合格できない超難関の国家試験です😱

下の表にはまだ載っていませんが、令和4年度の合格率は輪をかけて低く、過去3番目に低い5.3%でした…🤢

2%台の合格率の年とかに当たったらちぬ🤢🤮

 

それでも超ポジティブに考えて、最低でも2400人程度は合格するじゃん、だいじょぶ大丈夫みたいな感じの軽いノリでの挑戦です😇

 

大学当時目指していた司法書士ではなく、なぜ社労士かというと、司法書士の方が格上で、さらに難関なので🙄

合格率は3〜4%、少数精鋭受験の司法試験に次ぐ超難関です🤢

 

スタディングのメリットを見ていこう

前置きが異様に長くなってしまったのですが、ここからはポイ積が受講しているスタディングのメリデメを見ていきたいと思います。

ただ、正直ポイ積の感覚としては、圧倒的にメリットが勝つのではないかと感じています。

一言で言えば『コスパ最強❣️』だと思います😊

ポイ積が感じているメリットを順番に見ていきたいと思います。

 

メリット1:対応資格講座数が多すぎな件

ポイ積が受講するのは社会保険労務士、社労士講座ですが、これってそんなにメジャーな資格ではないですよね。

株クラや投資家の皆様で多いのはFPとか簿記、宅建士とかだと思いますが、この辺りは当然のようにカバーしていますし、何なら税理士や司法書士なども対象になります。

実に30以上の資格に対応する講座をカバーしているというのは大きな強みですね☺️

代表的な資格講座は以下のようなものがあります。

などなどです。

この後のメリットにも通じていくのですが、これらの資格をスマホタブレットの隙間時間で学ぶことができるというのは、他にはなかなかないメリットだと感じます。

何なら司法試験からTOEIC対策まで幅広で対応しています🤭

 

メリット2:隙間時間が積み上がる

このメリット、正直デカいです。まずはお友達の青子さんの投稿。

おでんの仕込みをしながら健康保険法の講義を視聴されていますね😊
美味しそーー💛

 

続いてお友達ではありませんが、Twitterの投稿から拾ってみますとこんな感じ。

ちなみにポイ積は

✅ウォーキングしながら

✅ストレッチしながら

✅長風呂しながら

✅洗い物しながら

✅洗濯物たたみながら

✅通勤しながら

などなどの”ながら勉強”をして勉強時間を積み上げています😊

講座の視聴、テキスト学習、AI問題集、いずれも可能です。

こんなのに慣れちゃうと資格学校通いなんて無理無理😑
忙しい社会人にとってはとりわけ素晴らしい仕組みです😂

 

メリット3:勉強時間の見える化が燃える🔥

マジで燃えます🔥メリット②であげた隙間時間の活用、この積み上げがグラフとして見える化されます。

しかもスタディングを使っている時間はテキストを読んでいる時間も含めてほぼ全て自動カウントをしてくれていますので、市販のテキストや問題集をやっている時間だけ自分で追加すればOK。

Twitterに投稿していいね❤️をいただくとさらなるモチベーションアップです🤭

ちなみにポイ積さんの場合はこんな感じでしたね。

ここには表示されていませんが、累計の勉強時間も表示されます。
ポイ積の社労士試験対策目標勉強時間は1200時間/12ヶ月です。 

 

メリット4:AI問題復習が鬼すぎる

フォローさせてもらっているアナンダさんの投稿を最初に紹介しましたが、コメントが正にAI問題集の鬼さ加減を物語っています😅
社労士試験は滅茶苦茶範囲が広い資格試験なのですが、勉強した講座ごとに10問ずつぐらい問題が出て、その復習問題が毎日のように、最適のタイミングで(数日後とか)、とりわけ苦手なもの(間違えた問題)を中心にピックアップされてくるので、嫌でも苦手分野を克服せざるを得なくなるという感じです😇

お陰様で単元の定着が進んでいるように感じます。ポイ積は勉強時間をKPI(月100時間)にしていますので、AI問題集も貴重な時間稼ぎにもなります😐

 

メリット5:正直すぎるAI実力スコア

こちらもなかなかの機能です。日々自分の立ち位置が残酷にも表示されます。

残酷な表示をされた方々の投稿をさらすわけにはいきませんので、ポイ積の投稿を掲載してみます。

まだ国民年金法は途中で、厚生年金法、社会保険一般常識など未実施科目の成績が反映されていませんが、選択式、択一式という二種類の試験の獲得予想が出ていて、その数字が足りているのか否かを予測してくれます。

下のレーダーチャートでは受講者の平均との比較もしてくれています。学んでいる科目は平均を上回っているのですが…。

ポイ積は今のペースで厚生年金・社一を積み上げてもわずかに合格点には達しないのではないかと思います。
もう少し頑張らなくては…😇

 

メリット6:コスト

コスパ最強!』をうたっているわけですから、このメリットを書かずして終われないですね。

ちなみに以下の画像は社労士講座の費用です。ポイ積は『フル』を選択しています。掲載されている金額から、キャンペーンとかの時期によって、10%~20%程度は安くなります。

他の大手さんとは内容等も変わる部分があるので、単純比較で掲載するのはフェアではないと思いますが、個人的な感覚的では50%オフぐらいに感じます。

よって、資格勉強にそこまで予算をかけるつもりがない受験生については、スタディングは検討先候補としては優先順位が高いような気がします。

ちなみにご参考までですが、FP2級、3級の講座費用を拾っておきました。セット一括で購入しちゃえば、お金を払ってしまった分、『挫折リスク』も低減する気がします。

 

メリット7:その他

正直言いますと、ポイ積が主に使っている機能は上記5までがほとんどかもしれません。ただし、その他にも『勉強仲間』とか『マイノート』とか、スタディングや他の受講生が推す機能・メリットもあります。

ポイ積はTwitterで『勉強仲間』機能を代用しておりますし、『マイノート』は別途PCや紙ノートを使ったりしているので、あえて取り上げておりません。スタディングのこれらの機能の方が良いというかたも多いかと思います。

ちなみに細かいメリットですが、『保有資格』を登録することができます。ポイ積も保有している資格を登録し、『ブラック』という最高ランクを認定いただいています。しかくを登録するには、ちゃんと資格証とかを写真付きでエントリーしないとなりません。けっこう厳格です。

スタディングにデメリットはあるか?

ポイ積は、スタディングのデメリットらしいデメリットを感じることはほぼありません。が、しかし、感じるところがあるとすれば以下2点です。

デメリット1:ペース管理は自分の意志が重要

当たり前といえば当たり前なのですが、まんま通信教育なわけですから、勉強時間等を積み上げていくことは、それなりに自分の意志にゆだねられているわけです。

ですから、幾ら講座を幅広くマメに用意しておいてもらっても、やり尽くすことができなければ意味がありません。

当然通学講座は、そこに先生がいるわけですから、嫌でもペース管理をされるのだと想定すると、その違いは大きいかもしれませんね。

とりわけ社労士試験は、その幅の広さから最後まで到達することができるか否かの時点でふるい落としが始まっているとみて過言ではありません。

 

デメリット2:講義・科目のリリース待ち時間

添付の画像は一例ですが、現在国民年金法を勉強中のポイ積、自分でドンドン講座を進めて『国民年金法10』の単元までは(それに付随する問題集も含めて)チェックが入っており、完了済みを現しています。

一方で11以降は2023年1月20日リリース予定となっており、進めることが出来ません。同様にこの先の単元の厚生年金法や社会保険一般常識といった単元も、依然としてリリースとなっていません。

ポイ積のように、どんどん進めて早く全ての単元を1周させたいと考えている受講者にとっては、ややじれったいと感じるかもしれません。

でもその分ポイ積さんは他の単元の復習で講座を再受講したりしているから、それはそれで良い時間になってますよね😗

2022年度の講座を法改正等に合わせて洗い替えをしている時間なのだと思いますが、昨年度分を明記した上で、掲載だけしておいてくれると受講者によっては有難いかもしれないですね。

 

まとめ:絶対買い!

以上ながながと説明してまいりましたが、ポイ積としては絶対に『買い』だと思います。先行投資する額としてはそこまで大きくないものの、投資した分こうした資格勉強にはありがちな『挫折』するリスクは大きく下がると思ます。

ポイ積も単純に対策本とかだけかって自学でやっていたら、こんなに勉強が続いたとは思えません。加えて講座を視聴しながら解説してもらえるっていうのは、やっぱり独学ではないメリットですし、お金をかけることの意味を見出せます。

この記事が皆様の背中を押すものとなれば幸いです。

それでは健闘をお祈りしております✨