こんばんわ、ポイ積です。
今回は「小売株」の保有候補銘柄自由研究シリーズ第3弾、「丸井グループさん」です!
小売事業のマルイとクレジットカード事業が柱。収益の柱はカード事業。「赤いカード」は「エポス」へ切り替え。日本で初めて「クレジットカード」という名称を使用。定借契約でのテナントビル化を進めている。
(2020.12.30現在)
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HP |
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銘柄コード |
8252 |
株価 |
1,812 |
4,053億円 |
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2.81% |
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PER |
25.07 |
配当実績 |
9年連続増配予想 |
株主還元(配当性向) |
2024年までに55% |
営業キャッシュフロー比率 |
16.1%(+5.6%) |
- 2019年2月、すべての人が「しあわせ」を感じられるインクルーシブで豊かな社会を共に創るための道筋として、「ビジョン2050」を宣言。「ビジネスを通じてあらゆる二項対立を乗り越える世界を創る」
- 1931年の創業以来、「信用はお客さまと共につくるもの」という共創精神のもと、時代やお客さまの変化にあわせて、小売と金融が一体となった独自のビジネスモデルを進化させ続けてきた。
- 「ビジョン2050」の実現に向けて、「世代間をつなぐビジネス(グリーンビジネス、ヒューマンビジネス)」「共創ビジネス(オープンイノベーションの強化、地域コミュニティとの共創)」「ファイナンシャル・インクルージョン(若者へのアプローチ強化、在日外国人のお客様とともに)」の3つのビジネスを進めている。それぞれの進捗を定期的に報告。
【株主還元】
配当については、1株当たり当期純利益(EPS)の長期的な成長に応じた継続的な配当水準の向上に努め、高成長と高還元の両立を図る。連結配当性向を2024年3月期までに55%程度を目標に段階的に高めることで、長期・継続的な増配を目指す。
また、自己株式の取得については、資本効率と株主利益の向上に向けて連結総還元性向70%を目安に適切な時期に実施する。取得した自己株式は原則として消却する。
昨年度まで8期連続の増配。配当性向は43%。新型コロナの苦しい環境の中、今年度も1円ながら増配予想で9期連続となる。明確な増配方針を掲げており頼もしい。先を見据えた経営方針を定めており、営業キャッシュフロー比率も候補企業の中では最も高い。有力候補にしたいとおもいます!!
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