こんばんわ、ポイ積 純一郎です。
7月21日(水)の日経新聞朝刊に「先駆的医薬品初指定 30日判断」との記事がありましたのでご紹介。
厚生労働省は30日に、薬事承認の相談や審査を優先する「先駆的医薬品」の候補として、我らがポイ積最強ポートフォリオのヘルスケア株代表・武田薬品工業さんの骨髄異形成症候群治療薬を審査するとのこで、決まればこれが指定第1号になります☺️
この制度は20年9月にできたそうで、2015年に試行的に始めた「先駆け審査指定制度」を法制化したそうです。対象の病気や有効性の見込みなどについて一定の要件を満たす画期的な薬を選んで、承認に向けた手続きを優先して進めます。
そうすると通常は1年かかる審査を6カ月を目標として短縮するなどで迅速な実用化を図ります。試行当時の制度では21の医薬品が指定を受けて12が承認に至ったとのことです。
武田さんが開発の「ぺボネジスタット」は急性骨髄性白血病や骨髄異形成症候群への治療効果が期待されています。
がんばれ武田さん‼️