こんばんわ、ポイ積 純一郎です。
12月8日の日経新聞夕刊「話題の株」に、ヤマトHDさんが取り上げられましたので、自由研究しました🧪
ヤマトHDさん、7月には上値重めの内需株50を構成する組入上位10銘柄の一つであることをご紹介しました。
コロナの影響を受ける業種ですが、巣ごもり需要がどのような影響が与えたのか。今回のニュースは宅配便が好調で、12月7日の東京株式市場で一時前日比3%高の値をつけたとのものです。
まずは株価の動きを見てみましょう。
日付 |
基準価額 |
騰落率 |
備考 |
2020年12月30日 |
2,631円 |
ーー |
|
2021年06月30日 |
3,160円 |
+20.1% |
|
2021年07月12日 |
3,395円 |
+29.0% |
年初来高値 |
2021年11月30日 |
2,294円 |
▲12.8% |
年初来安値 |
2021年12月07日 |
2,695円 |
+2.4% |
高値 |
2021年12月07日 |
2,664円 |
+1.3% |
※騰落率は昨年末対比。
ちょっと厳しい局面でしたが今は盛り返してきている感じです😌
昨年末水準に戻ってきた感じなんですかね🤔
EC需要で宅配便の絶好調が続くと見られているようですね。11月の宅配便は前年同月比で10%増。とりわけネコポスが20%近く伸びています。
一旦そこを追加株価が7月の年初来高値水準まで戻っていくのか、オミクロンアタックなどの影響を受けてもう1回下がるのか、乞うご期待ですね😗