こんばんわ、ポイ積 純一郎です。
雑誌PRESIDENTの飯島勲さんのコラム「リーダーの掟」に、菅首相の退陣に関するコメントお考えが書かれておりました。
あまりにも不憫。「働き損」の菅首相
と大きく書かれており、飯島さんは菅首相の1年間の実績は非の打ち所がないと主張されております。その成果は、、、
- コロナワクチン対策は宣言した「10月末までに接種希望者の8割」を達成可能なペースで進捗
- 新規感染者における死亡者数の割合は米国、英国などに比較して半分以下の低水準(高齢者優先接種の結果)
- コロナ対策補正予算の成立
- デジタル改革への2.8兆円の予算配分
- スマホ利用料金の値下げ
- 経済成長率91.5%は米国89.9%、英国78.2%よりも落ち幅抑制
- 6月失業率2.9%はフランス7.3%や5.9%よりも低水準
- 日経平均はコロナ前よりも上昇
- 肝いり施策のふるさと納税の寄付額は過去最高更新
等々
確かに🙄
でもそれなのになんで退陣に追い込まれるのか。
このような成果が自らアピールできない、広報不足、口下手、コミュ障、だから選挙戦えない、下ろされる、こんな流れでしょうか。
ポイ積的には、一国を預かるリーダーとしては、仕事人であることは大事だけれど、こんな時代であるからこそ国民を明るくリードできるような態度やプレゼンテーション能力、人々を惹き付けるカリスマ性みたいなものも大事なような気がします。
会社においてもそう。仕事はしてるし成果も挙げるんだけど、喋ってもつまんない、暗いリーダーよりも、同じぐらい仕事できて、真逆な人がいたら、そっちにリードされたいもんね。全く仕事ができない奴にはついていかないけど。
ちなみに自分の性格が後者に近いからそう思うだけかも知れませんが、いかがでしょうか😗