こんばんわ、ポイ積 純一郎です。
12月2日の日経新聞朝刊「銘柄診断」にトーメンデバイスさんが取り上げられましたので、自由研究しました🧪
トーメンデバイスさん、半導体商社らしいのですが、業界地図には出ていませんでした。しかも半導体関連なのに今回のニュースはサゲです。12月1日の東京株式市場で一時前日比3%安の値をつけました。
アゲアゲの半導体関連企業、珍しいですね。まずは株価の動きを見てみましょう。
日付 |
基準価額 |
騰落率 |
備考 |
2020年12月30日 |
3,290円 |
ーー |
|
2021年01月04日 |
3,230円 |
▲1.8% |
年初来安値 |
2021年06月30日 |
4,065円 |
+23.6% |
|
2021年11月22日 |
7,420円 |
+125.5% |
年初来高値 |
2021年12月01日 |
6,490円 |
+97.3% |
安値 |
2021年12月02日 |
6,200円 |
+88.4% |
安値 |
2021年12月02日 |
6,270円 |
+90.6% |
※騰落率は昨年末対比。
まぁ、確かに下げたんでしょうよ…。ニュースの次の日も下げてるからね。
でも昨年末対比ではほぼ倍の水準ですね😆
半導体関連と言えばなんでもかんでも絶好調が続くわけでもなく、足元のメモリー市況の悪化の影響に慎重になっている模様です。業界団体も前日に、2022年のメモリー市場の規模を6月の予想から引き下げたそうです。
半導体不足の解消が関連銘柄にどのような影響を与えるのか、ポイ積には難しすぎてよくわかりません😅