こんばんわ、ポイ積 純一郎です。
10月23日の日経新聞朝刊「銘柄診断」に積水化学工業さんが取り上げられましたので自由研究しました🧪
積水化学工業さん、22日の東京株式市場で一時前日比5%安まで落ち込み、年初来安値をつけました。まずは株価の動きです。
日付 |
基準価額 |
騰落率 |
備考 |
2020年12月30日 |
1,954円 |
ーー |
|
2021年03月23日 |
2,243円 |
+14.8% |
年初来高値 |
2021年06月30日 |
1,899円 |
▲2.8% |
|
2021年10月22日 |
1,758円 |
▲10.0% |
年初来安値 |
2021年10月22日 |
1,779円 |
▲9.0% |
※騰落率は昨年末対比。
年初来安値とはいえ、昨年末対比ではたかだか▲9%です。元気出していきましょう。
今回のサゲは、半導体不足や新型コロナウイルスの感染拡大で、自動車生産や住宅建設が滞るとの見方から、ゴールドマン・サックス証券さんが積水化学さんの投資評価を「買い」から「中立」に、目標株価を2350円から2100円にそれぞれ引き下げたことで、投資家に嫌気されました。
ただ強い実力を持つ企業さんの年初来安値とかはポイ積的には狙い目だと感じるのですが…🙄
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