こんばんわ、ポイ積 純一郎です。
8月11日の日経新聞夕刊、「日本株番付」で内需株の下落率ランキングが掲載されていましたのでご紹介。
ポイ積の以前の投稿でも、日経新聞さんの内需株VS外需株の記事についてご紹介しましたが、やっぱり内需株、厳しいですね。
横の数字は7月7日と8月6日の終値を比較した株価の下落率です。
括弧内はポイ積が付け加えた昨年末(12月30日)の株価との比較です(8月6日)。
1.JR西日本 ▲13.2%(+5.3%)
2.JR東日本 ▲12.9%(+1.8%)
3.DeNA ▲12.6%(+7.8%)
4.京成電鉄 ▲12.6%(▲8.3%)
5.サイバーエージェント ▲12.3%(+15.8%:株式4分割調整後)
6.三越伊勢丹HD ▲11.7%(+18.9%)
7.高島屋 ▲10.6%(+26.2%)
8.JR東海 ▲10.4%(+6.2%)
9.東電HD ▲9.9%(+7.0%)
10.小田急電鉄 ▲9.6%(▲22.2%)
鉄道・百貨店の株が大変厳しいですが、こうやってみるとどん底からは回復しているのかな?
すごい厳しいのは小田急さんと京成さんの鉄道2社。
なぜかDeNAさんとかサイバーエージェントさんもランクインですが、昨年末対比ではしっかりあげています。
日経さんもコメントしてましたが利益確定売りによる調整かもしれません。
いずれにしても内需株の真の復活はもう少し時間かかるかもです😔
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