ふるさと納税×楽天=ビール

こんばんわ、ポイ積 純一郎です。

ポイ積はポイント活動家でありますが、ここで幾つかのポイント活動についてご紹介です。

 

ふるさと納税、やっている方からすれば当たり前で限度ギリギリまでやらなきゃ損だと分かっているかと思います。年間2,000円負担するだけで、納めないとならない税金に対して、好きな返礼品がもらえるわけですから。

 

ポイ積は年収約20百万円、シミュレーションをすると控除額の上限は年間約50万円までとなります。これ以上寄付してしまうと本当にただの寄付になってしまいます。

年収が高かろうが低かろうが、ふるさと納税はやらないと損です。ご自身の控除額上限をシミュレーションして、すぐに始めましょう。

ふるさと納税」「シミュレーション」「楽天」とかすれば、シミュレーションできますし、楽天さんで実施したふるさと納税は、現在幾ら使ってまっせ!っという感じで、積算してくれていますので安心です。

 

さて、ではなぜ楽天ふるさと納税をするのかというと、それはもうポイントです。

そもそも納めないとならない税金を、楽天ふるさと納税するとどうなるか。ポイ積の生活必需品でもあるビールを返礼品にしている市町村に寄付するとどうなるか。

当然銘柄はポイ積最強ポートフォリオの一角でありますアサヒビールさんのスーパードライです。

 

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北海道札幌市の返礼品スーパードライ、これは寄付額は15,000円です。24缶入りですので、毎日1本ずつは飲むポイ積は毎月1回注文する感じです。でポイントは、ポイントです。

 

一番上に「9倍」と書いてありますが、楽天ダイヤモンド会員のポイ積は、楽天さんのSPUポイントが9倍までいっております。通常ポイントが2倍(2%)分、その他の期間限定ポイントが7倍(7%)分です。ということは通常ポイントは300pt、1,050ptです。

 

ポイント投資家のポイ積は、通常ポイントはポイント投資に回します。これは楽天証券さんの定期積み立てで自動的に「つみたてNISA」に回ります。

これを年間で考えると次の通りになります。限度額である年間50万円分を楽天さんでふるさと納税すると、2倍分の通常ポイントが入りますので10,000円分が戻ります。これを「つみたてNISA」に回します。

つみたてNISAの限度額まで積み立てるとすると、年間40万円。うち1万円分は楽天ポイントですから、39万円が現金になります。39万円の現金で40万円を積み立てている状態ですから、最初っから2.5%ぐらいの利息がついている感覚ですね。(分かりづらくてすいません😟)

 

さて戻ると、アサヒビール15,000円の寄付をすると、加えて1,050円分の期間限定ポイントがもらえます。普通に納めないとならない税金をふるさと納税にするだけで、返戻金のビールがもらえて、加えて1,050円もらえるんです。もう訳がわからないお得さです。この1,050円は当然普通にお買い物しても良いですし、なんなら別のふるさと納税の資金にも回せます。ふるさと納税複利運用」みたいなもんです。

 

これはやらない手はないですね。