こんばんわ、ポイ積 純一郎です。
4月29日の日経新聞朝刊に「大東建託、営業益1割増」との記事がありましたのでご紹介。
ここ最近は東京市場全体の停滞で大活躍とまではいっておりませんが、依然としてエース格たる地位を保っています。
そんな大東建託さんに関する記事が日経新聞で出ることはあまりありませんので、小さな記事でも拾っておこうと思います。
この記事は2022年3月期予想に関するもの。連結営業利益が1割増の950億円程度になるとのことで、コロナ禍で落ち込んだアパート建設事業が前期に比べて持ち直すとの記事です。
大東建託さんの強みは何と言っても入居率。建設した物件をオーナーさんから借り上げて又貸しするビジネスモデルですが、この又貸しの入居率が9割を余裕で超える水準であることから、オーナーさんも安心して大東建託さんに任せられる。強い「サブリース事業」を持っていることが強みでしょうか。
ポイ積も資産家に成れれば、大東建託さんで一棟持ってみたいものです。
(新聞記事㉒)