読書記録⑦:しょぼい起業で生きていく

こんばんわ、ポイ積です。

多読家でもあるポイ積、いろいろなジャンルの本を読みます。

今回は『しょぼい起業で生きていく』を読みましたので記録します。著者である『えらいてんちょう』さんは、慶應大学卒だけど普通の就職は絶対にできないので(朝起きれないとか色々生っちょろい理由)、しょぼい起業を目指して、今ではバーのフランチャイズなんかも展開するぐらい成功しているってお話です。

ポイ積の会社も副業が解禁になっているので何かやろうかなぁなんて考えながら買った本なんですが、今持っているものを活かすっていう考え方は参考になりますね。

店舗が自宅?自宅が店舗?客寄せの仕方、従業員化?面白い話が多かったですね。確かに地方に単身赴任中、行きつけの店とかあって、お客さん同士の繋がりって多かったもんなぁ。

ポイ積はどんな起業が出来るんだろうと頭の中でグルグル考えてみました。

続編もあるらしいので、電子書籍でポチッと購入しちゃいました。読んだらまた記録します。