こんばんわ、ポイ積です。
今回は「鉄鋼・非鉄株」の保有候補銘柄自由研究第2弾、「三菱マテリアルさん」です!
セメント、銅、加工、電子材料の4コア経営。
伸銅品は国内首位。自動車、IT、リサイクルに注力。
(2020.12.30現在)
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HP |
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銘柄コード |
5711 |
株価 |
2,170 |
2,853億円 |
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1.84% |
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PER |
— |
配当実績 |
今年度減配予想 |
株主還元(配当性向) |
中計期間中は80円 |
営業キャッシュフロー比率 |
4.5%(▲3.9%) |
【株主還元】
業績の変動時においても安定的な配当を旨とし、中計期間中の配当は年間80円/株とする。但し、連結配当性向が25%を下回る場合は、一時的な増配、または自己株式の取得を行う。
高度なリサイクル技術と事業基盤、原料から製品までの価値連鎖と安定供給能力、独自の素材開発・製造技術力などが三菱マテリアルの強み。
資源→素材→製品化→リサイクルのバリュチェーン事業ポートフォリオの最適化に取り組む。
高機能性製品事業、加工事業、金属事業、セメント事業、環境・エネルギー事業のカンパニー制を敷いている。
事業部門が事業戦略に基づくビジョンを策定し、コーポレート部門のグループ支援機能を最大限に活用して 「別格化したものづくり力」の実現を目指す。
国内売上が55%って意外と高いイメージです。
80円の配当方針に対して、3年連続80円を続けてきましたが、今年度は40円への減配方針。配当利回りも2%を切る水準で、ちょっと魅力薄な感じです。
世界的にみて圧倒的なポジションを得ているかと言うと、まだその過程にある事業が多いような状況で、成長余地があると言うことでしょうか。
最後の1社を見て決めたいと思います。
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