天保11年創業!鹿島建設

こんばんわ。ポイ積です。

第3セクター「建設・資材株」の保有候補銘柄に関する自由研究、第2弾は「鹿島建設さん」です!

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不動産開発に強みを持つスーパーゼネコンです。

東京駅丸の内駅舎の復元で脚光を浴びました。

超高層、耐震、原発技術にも強みがあります。

(2020.12.30現在)

 

鹿島建設

HP

https://www.kajima.co.jp

銘柄コード

1812

株価

1,382

時価総額

7,306億円

配当利回り

3.62%

PER

8.86

配当実績

今年度据置予想

株主還元(配当性向)

配当性向20~30%を目安 

営業キャッシュフロー比率

2.6%(+1.1%

 

【株主還元】

連結自己資本を確保しつつ、配当性向20〜30%の範囲を目安に安定的な配当に努めるとともに業績財務状況及び経営環境を勘案した株主還元を行う。

  • 1840年(天保11年)の創業、凄すぎ。もうすぐ200年じゃん…。尊敬。
  • 「作業の半分はロボットと」「管理の半分は沿革で」「全てのプロセスをデジタルに」をコアコンセプトとして、2024年度までに生産性を3割向上させる方針、好感。
  • 中長期の観点で、競争力強化や収益源の多様化に向けた投資を加速させる。5,000億円の投資計画達成に向けて積極的な投資を実行中!
  • 新型コロナの影響は少なからず出ているようです。
  • 5年連続増配を続けてきたものの、今年度は据置の予想。

でも頑張ってるよね。ゼネコンさんは業界の体質が一番気になるところです。やっぱりダークなイメージはつきまとう。この辺が好きになれるかどうか。

ところで鹿島建設が監修している「だんだんできてくるシリーズ」って知ってますか?

このシリーズ、街のなかで目にする「とっても大きなもの」が、だんだん形づくられていくようすを、定点観測のイラストで描いてるんです。

お子様にどうぞ。