売上規模断トツ!大和ハウス工業

こんばんわ、ポイ積です。

今回からは「建設・資材株」の自由研究シリーズです。第1弾は「大和ハウス工業さん」です!

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戸建て住宅販売、マンション販売は中位も多角化の推進で伸ばし、売上首位。

21年どまでに物流施設開発に3,500億円投入、介護サービス事業にも出資など。

賃貸住宅商業施設、物流など事業施設の三本柱。

(2020.12.30現在)

 

大和ハウス工業

HP

https://www.daiwahouse.co.jp

銘柄コード

1925

株価

3,064

時価総額

20,414億円

配当利回り

3.59%

PER

15.52

配当実績

今年度減配予想

株主還元(配当性向)

配当性向30%以上

営業キャッシュフロー比率

3.4%(▲5.2%

 

【株主還元】

親会社株主に帰属する連結当期純利益30%以上として業績に連動した利益還元を行い、かつ安定的な配当の維持に努める。

  • 創業者精神、「儲かるからではなく、世の中の役にたつからやる」かっこいい…。
  • 売上高の右肩上がりが凄い。1995年1兆円、2012年2兆円、2015年3兆円、2019年4兆円突破!2055年に10兆円突破を目指す!
  • 成長機会獲得のための事業バリエーションの拡張。戸建て住宅(販売戸数4位)、賃貸住宅(販売戸数2位)、マンション、住宅ストック(住宅リフォーム売上高3位)、商業施設、事業施設、建設支援、環境エネルギー、健康余暇等々、フロー事業・ストック事業双方を持つ多様なバリューチェーンが強み。

2019年度は年間配当115円で配当性向32.7%、10 期連続の増配を達成。2020年度につい ては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響があり減収減益の計画も、安定配当継続の観点から年間配当90円、配当性向は56.9%。連続増配ならずもコロナ禍においては高水準。

業界において確固たる存在感と、多角化経営、魅力的ですね。

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