こんばんわ、ポイ積 純一郎です。
12月3日の日経新聞朝刊「銘柄診断」で、そーせいグループさんが取り上げられましたので自由研究しました🧪
そーせいさん、業界地図ではバイオ・創薬ベンチャー業界のベージに紹介されていて、「細胞表面にある情報伝達タンパク質を標的とする医薬品開発」と書いてあります。
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さて、そーせいさん、12月2日の東京株式市場で一時前日比8%安値をつけました。
11月下旬の米企業との大型契約発表で株価も急上昇していましたが、今回その反動で大きく下げた感じですね。
まずは株価の動きを見てみましょう。
日付 |
基準価額 |
騰落率 |
備考 |
2020年12月30日 |
1,800円 |
ーー |
|
2021年05月13日 |
1,491円 |
▲17.2% |
年初来安値 |
2021年06月30日 |
1,829円 |
+1.6% |
|
2021年11月25日 |
2,418円 |
+34.3% |
年初来高値 |
2021年12月02日 |
1,965円 |
+9.2% |
高値 |
2021年12月02日 |
1,990円 |
+10.6% |
※騰落率は昨年末対比。
急騰、そして急落…。
でも昨年末の水準から比べれば、まだ10%のプラス圏ないですね☺️
そーせいさんは11月下旬に米バイオ医薬品のニューロクライン・バイオサイエンシズと統合失調症などの精神疾患の治療薬開発で提携すると発表して、これを機に株価が急騰🔥でも一方で材料は出尽くした感があり、今回のように急落する羽目に。
オミクロンアタック同様、一瞬あがるコロナ関連株もあるのですが、決して長持ちはしないので、つくづく踊らされないようが良いなと感じた今日この頃でした☺️