こんばんわ、ポイ積 純一郎です。
7月29日(木)の日経新聞朝刊に「SDGs債にみる『本気度』」との記事がありましたのでご紹介。
日経平均株価が冴えない中で、社会課題の解決にあてるソーシャルボンド(社会貢献債)や環境に使途を絞ったグリーンボンド(環境債)、脱炭素にむけた中長期の経営戦略に用途を限定するトランジションボンド(移行債)、使途を環境・社会問題の解決につながる事業に限るサステナビリティボンドといったSDGs債の発行を発表した企業の株価が好調とのこと。
ESG(環境・社会・企業統治)の取り組みが本格化するとの期待からの思惑買いが広がっているようです。アゲてる企業は以下のような感じです。
西武HDさん +7.1%(グリーン100億円)
SCSKさん +6.2%(グリーン50億円)
安川電機さん +5.4%(グリーン100億円)
ANAさん +4.6%(サステナビリティ・リンク200億円)
明治HDさん +2.5%(サステナビリティ100億円)
日経平均 ▲4.3%
一方で海外勢は冷ややかだそう。ESGを気にはしているが、実際の投資判断ではまだ重要視していないのが実態だそうです。
勉強になりました☺️
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