こんばんわ、ポイ積 純一郎です。
7月28日(水)の日経新聞朝刊に、「楽天G株、一時9%安」、「楽天モバイル、エリア拡大に遅れ」との2つの記事が掲載されていましたのでご紹介。
我らがポイ積最強ポートフォリオ・特別枠株の楽天さん、格付け会社のS&Pさんから長期発行体格付けを「トリプルBマイナス」から投機的水準とされる「ダブルBマイナス」に角下げられちゃいました。
これが悪材料となって27日の東証の楽天Gさん株は約9%下げて4ヶ月半ぶりの安値をつけちゃいました。値下がり率ランキングで6位になる不名誉な1日でした。
その原因となった格下げの理由ですが、携帯事業の基地局設置などで設備投資負担が重く「2022年12月末にかけて非金融事業の財務基盤が大きく悪化する見通し」としています。
これとは別の記事で子会社の楽天モバイルさんが計画していた携帯電話の通信エリアの拡大について、人口カバー率を2021年夏までに96%に広げることを目標としていたものの、達成が遅れる見通しになったとのこと。泣きっ面に蜂ですね🐝
基地局に使う半導体が足りず、基地局整備が遅れる見込みだそうです。世界的な半導体不足が、楽天Gさんにも影響を与えてきました😢
がんばれ、楽天Gさん❣️
- 価格: 1870 円
- 楽天で詳細を見る