こんばんわ、ポイ積 純一郎です。
7月16日(金)の日経新聞朝刊に「NTT・日立、出社2割以下」との記事がありましたのでご紹介。
新型コロナの再拡大で緊急事態宣言の発令された東京都。これを受け、企業も在宅勤務を再拡大しています。
NTTさんや日立製作所さんは出社率を2割以下に引き下げ、三菱ケミカルさんやホンダさん、楽天さんは原則、在宅勤務としました。
IHIさんは五輪開催に合わせて予定していた出社抑制を前倒ししました。
三菱重工さんは3割以下。
ワクチン接種が進んだ海外では、オフィス回帰を鮮明にする企業さんも多いそうです。
Amazonは「週3日出社」の原則を従業員さんに伝え、Googleも出社と在宅勤務の「ハイブリッド型」を目指します。でもこのオフィス回帰には従業員の反発もあって、新たな労使対立の火種になりつつあるそう。
一方で日本の中小企業は在宅勤務が進んでおらず、小規模では実施率は高まり6割を下回ったそうです。
ポイ積の会社、3割とか言いながら、周りを見ると6割ぐらい出ているんじゃないかという部署も。
平成もしくは昭和を思わせる上司がいるとこうなってしまうのだなぁと悲しくなる今日この頃です😢