こんばんわ、ポイ積 純一郎です。
7月13日(火)の日経新聞朝刊に「発電用石炭、13年ぶりの高値」との記事がありましたのでご紹介。
発電用の石炭(一般炭)がアジア市場で高騰していて、指標となるオーストラリア産のスポット価格が約13年ぶりの高値をつけました。
昨年末に比べて7割近く上昇、2008年9月以来の水準にあるそう。
値上がりの主な要因と指摘されているのが中国内での供給停滞。中国は世界の石炭需要の約半分を占めますが、国内炭の供給が細まったことから海外炭の需要が高まりました。
我らがポイ積最強ポートフォリオ・唯一の損益マイナス銘柄・Jパワーさんの担当者は「秋に相場が下落しても(電力需要期である)冬場には再び上昇するのではないか」と警戒しています。
石炭の値上がりは日本の電力料金の押上要因になります😢
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