仮想通貨ならぬ「仮想発電所」とは?

こんばんわ、ポイ積 純一郎です。

7月13日(火)の日経新聞朝刊に『「仮想発電所」東電・関電が参入』との記事がありましたのでご紹介。

 

以下が説明記事。

「仮想発電所」とは点在する発電設備や蓄電池、電気自動車(EV)などをネットワークで結んで一括制御し、一つの発電所のように機能させる仕組み。「バーチャル・パワー・プラント(VPP)」とも呼ぶ。電力は需要と供給が一致しないと停電につながる。従来は大手電力会社が火力発電により需給を調整してきたが、VPPが新たな調整役として注目される。需給を調整する電力を売買する「需給調整市場」が設立され、VPPが本格的に事業化できるようになった。

 

これに東京電力ホールディングスさん、関西電力さんが参入。異業種からもDeNAさんなどが参入を狙っています。

また我らがポイ積最強ポートフォリオ・唯一の損益マイナス銘柄、JパワーさんがKDDIさんとともに出資するエナリスさんも、実証実験を始めるそうです。

 

www.smgry.com

  

その他異業種からは東京ガスさん、パナソニックさん、関電工さんなんかが参入するそう。

 

日々勉強です☺️