こんばんわ、ポイ積 純一郎です。
7月10日(土)の日経新聞朝刊に「貿易システム、5000社で調達を相互補完」との記事がありましたのでご紹介。
日本を含むアジア太平洋地域の7ヵ国・地域をオンライン貿易でつなぎ、企業効率よく部品などを調達できる体制を整える取り組みが始まったそう。日本企業7社が共同出資した会社・トレードワルツがオンライン貿易システムを開発、各国・地域をつなぐ貿易プラットフォームとなり、25年には5000社が加わる見通しとのこと。これができると自動車部品などの中国依存から脱却できる可能性が高まります。やったー
連携する国・地域は、日本、シンガポール、タイ、ニュージーランド、オーストラリア、台湾
日本企業7社とは、NTTデータ、三菱商事、豊田通商、東京海上日動火災保険、三菱UFJ銀行、兼松、損害保険ジャパン
ポイ積最強ポートフォリオからはNTTさんと三菱商事さんが参戦。先週はNTTさん買い増しました。
いずれにしても興味深いっすね☺️
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