こんばんわ、ポイ積 純一郎です。
6月14日の日経新聞夕刊に、「ビットコイン決済再開も」との記事がありましたのでご紹介。
米テスラのイーロン・マスクさんが「マイニング」と呼ばれる暗号資産(仮想通貨)の計算作業で使われる電力の50%がクリーンエネルギー由来であると確認されれば、ビットコインによるEVなどの購入手続きを再開すると表明しました。
要すれば暗号資産使いたいですって感じに受け取るのですが、マスクさんは「採掘者による合理的なクリーンエネルギーの使用が確認され、将来的にポジティブな傾向が見られれば、テスラはビットコイン取引を再び受け入れる」と投稿しました。
テスラさんは2月に15億ドル相当のビットコイン購入と自社製品の支払いでのビットコインの受け入れ開始を明らかにしましたが、その後化石燃料使用への懸念を理由に5月に受け入れを停止。情報サイトのコインデスクによると、マスクさんのこの投稿でビトコインの価格は8%を超えて上昇したそうです。
マスクさんの発言で一喜一憂のビットコインさんでした。