こんばんわ、ポイ積 純一郎です。
今回は銀行業界の株価騰落率を比較してみました。
ポイ積最強ポートフォリオの金融セクターは三菱HCCさんをホールドしておりますので、銀行業界はホルダーではありませんが、重要な業界さんですので比較してみました。
メガバンクを中心に掲載しますが、銀行株の保有候補を決めている際、セブン銀行さんとあおぞら銀行さんを候補にしておりましたので、この2行も入れて比較をしてみたいと思います。
時価総額順で対象とした銀行を並べますと以下の通りです。
1位:三菱UFJフィナンシャルグループ
3位:ゆうちょ銀行
6位:りそなホールディングス
10位:新生銀行
13位:あおぞら銀行
15位:セブン銀行
三井トラストさんとか、地銀大手さんが抜けている順位のところに入りますが、今回は対象にしていません。
それでは2020年12月末を起点に、毎月月末の株価での騰落率をプロットしていきましたのでご覧ください。3メガが実線、それ以外が点線です。
りそなさんとあおぞらさんも悪くありませんね🙄
セブン銀行さん、ポイ積最終候補まで残したのですが、選ばなくてよかった😗子の中では最下位レベル。
システムトラブル連発させたみずほさんも低いですね😗
ということで、このセクターでは三菱UFJさんが流石に銀行界の雄としての存在感を発揮しましたが、SBIさんのTOBで子会社化された新生銀行さんも報道がでた昨年中頃に一気に株価を回復させてトップに躍り出ました。
今後のSBI/新生の地銀戦略なども楽しみですね☺️
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