ビール大手3社の株価騰落率を比較してみた🍻

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こんばんわ、ポイ積 純一郎です。

今回はビール業界です。ポイ積最強ポートフォリオ・生活必需品セクター代表・アサヒグループホールディングスさんのメイン業界は当然ながらビール。

 

業界地図でビール業界を見ます国内順位は以下の通りです。

 

1位:アサヒグループホールディングス

ビールの国内シェアは圧倒的です。「スーパードライ」ですね。

2位:キリンホールディングス

発泡酒・新ジャンルを牽引しています。「一番搾り

3位:サントリーホールディングス

「モルツ」ですが、サントリーさんは非上場なので、今回は対象外です😗

4位:サッポロホールディングス

黒ラベル」が代表ですが、利益の柱は不動産事業らしいです。

さて、サントリーさんを除く3社の株価騰落率を比較してみました。2020年12月末を起点に、毎月月末の株価騰落率をプロットしたグラフが以下です。

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キリンの凋落ぶりが凄い😲日経平均を大幅に下回ってる😗

アサヒさん、サッポロさんは一進一退の状況ですね。

 

コロナ禍でビール業界は苦境が続いていますね。以下リンクの通り「とりあえず生」が消えたっていうのは確かに大きな影響だと思います。

www.nikkei.com

 

それにしても、キリンさんはなんでこんなに下がっているんでしょうかというと、やっぱり決算の数字が悪いんでしょうか。

以下の記事は約30%の減益との予測が出て株価を続落させた11月の記事です。「競合と比較しても来期の業績反転は容易ではない印象」とのコメントがまさに株価に現れているようです。

www.nikkei.com

 

一方で、我がアサヒグループホールディングスさんは、海外事業が好調で最高益を更新の見通し。苦しい中でも、日本よりも早く回復し始めている海外、特にヨーロッパとオーストラリアの大型買収が効いているようです☺️

www.nikkei.com

 

苦しい経営環境ですが、今を抜ければ株価もどんどん上がっていくでしょうから、コツコツと積み立てていきます。

 

がんばれ、アサヒGHさん❣️