アフリカのamazon、急成長なるか⁉️

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こんばんわ、ポイ積 純一郎です。

最後のフロンティア、アフリカ投資を研究中ですが米国の注目株がアフリカのamazonとも言われるジュミア・テクノロジーズ(JMIA)さんです。

 

以前から注目をしていて、このブログでも紹介をしようと考えておりましたが、今週の日経マネーの「米国株投資戦略」の中に「期待の米成長株で大きく資産を増やそう」との記事があり、その中で紹介されていました。

 

 

ジュミアさんはアフリカの主要国でECを展開する「アフリカのアマゾン」とも言われる会社です。ラストフロンティアと言われる「超加速経済アフリカ」での成長性高い市場で業績を拡大中であり、中長期的なポテンシャルは凄まじく大きな会社かと思います。

 

 

アフリカの魅力はなんと言っても人口、平均年齢も若く、これからも爆発的な増加が見込まれます。その人口は現在13億人強、その上インターネット利用者は5億3千万人と巨大な基盤があります。また、SNSやモバイル利用者は1700万人です。現段階でこれですから巨大市場です。

 

まずはアフリカでのECで課題となるのがディストリビューション(輸送・配送)が非常に断片化していること。この確立されているないラストワンマイルの配達インフラを整え、消費者に配達の最前線でシームレスに提供できるよう、独自の物流プラットフォームを構築しました。

 

またジュミアはデジタル決済のインフラも整えています。ジュミアのマーケットプレイスでは、消費者がスマホで幅広いラインアップから商品を選んでデジタル決済で購入できるサービスを提供しています。「ジュミア・ペイ」です。デジタル決済のソリューションがなかったアフリカ11カ国に対してジュミア・ペイを導入し、支払い時のプロセスが円滑化されました。

 

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アフリカ全体では唯一のeコマース事業者ともいえ、競合が少なく、アフリカ最大のマーケットであるナイジェリアでは、eコマースにおいて圧倒的なナンバーワンのポジションを築いています。当然ながらAmazonなども競合相手となりうるものの、ジュミア・ペイで通話料金、公共料金、請求書などを支払えるサービスを提供するなどして差別化を図っています。

 

こんなジュミアさんですが、2020年4月にアフリカの大手テック企業としては初めて、ニューヨーク市場でIPOを果たしました。この間のチャートです。

 

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一旦盛り上がって、今落ち着いてます。一旦ピークが過ぎ去っていますが、だからこそ今が買い時のような気がしています。

 

検討しましょう😤